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キャンプの電力計画

持っていく電気を先に決める。

キャンプで使う機器と時間から、必要容量を計算します。サイトまで運べる重さも条件にします。

容量だけでなく、持ち運びまで設計する

  1. 01

    人数と泊数

    何人で何泊するかを決めます。

  2. 02

    使う道具

    照明・通信・調理などを選びます。

  3. 03

    荷物に収める

    予算と持ち運べる重さで候補を残します。

キャンプ用ポータブル電源の容量計算・診断

キャンプ用の容量は、泊数と使う機器で変わります。電気毛布は長時間使うため容量Wh、電気ケトルは短時間でも定格出力Wを確認します。移動距離に合わせて重量の上限も決めます。

必要容量Wh = 家電の消費電力W × 使用時間h × 台数 × 日数を合計 ÷ 0.85 × 1.2

推奨容量の式です。50Wh単位で切り上げます。変換効率85%・余裕20%は当サイトの計算上の仮定で、メーカーの実測値や安全保証ではありません。係数と判定方法を確認する

電気毛布2枚と照明を1泊分

計算例・実測ではありません

電気毛布を各55Wで8時間、LEDライトを10Wで6時間使う仮定です。55Wは全製品の平均値ではありません。スマホや調理は別に加算します。

入力条件:2人・1日分(途中充電なし)
家電仮定の消費電力1日あたり台数合計
電気毛布55W8時間2台880Wh
LEDライト10W6時間1台60Wh
家電が使う電力量
940Wh
最低容量の計算値
1,150Wh
推奨容量の計算値
1,350Wh
余裕を持つ場合
1,700Wh

必要な定格出力:150W以上/起動時出力の概算:200W以上。容量だけを満たしても、接続口・出力・機器の適合条件は別に確認します。

この計算例から条件を変えて診断する →

購入前に確かめること

家電の銘板・説明書で消費電力、電圧・周波数、起動時の条件を確認してください。電子レンジは加熱出力ではなく消費電力を使います。医療機器・200V機器の可否や無停電での切替は、この診断では判断できません。

診断の前提と選外になる理由を確認し、実機の仕様を優先してください。