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購入前に、必要な条件を整理する

4人家族の防災用ポータブル電源は何Wh必要?

4人家族だから一律に何Wh、とは決まりません。停電中に残したい家電と日数を分けて計算します。まずスマホ4台とLED照明2灯を2日使う小さな構成から始め、冷蔵庫や調理家電を必要に応じて追加します。

本文更新日:/計算方法 v1.1(2026-09-21)

4人・2日分の例から家電を調整する →

4人分の通信と照明を2日使う例

4人家族の通信と照明を2日分

計算例・実測ではありません

スマホは順番に充電し、LEDライト2台は同時に使う仮定です。冷蔵庫・調理・冷暖房は含みません。家庭全体の2日分を表す値ではありません。

入力条件:4人・2日分(途中充電なし)
家電仮定の消費電力1日あたり台数合計
スマートフォン12W2時間4192Wh
LEDライト10W6時間2240Wh
家電が使う電力量
432Wh
最低容量の計算値
550Wh
推奨容量の計算値
650Wh
余裕を持つ場合
800Wh

必要な定格出力:50W以上/起動時出力の概算:50W以上。容量だけを満たしても、接続口・出力・機器の適合条件は別に確認します。

この例は「4人家族の生活全体」をまかなう容量ではありません。冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、冷暖房、医療機器は含んでいません。必要な家電だけを足し、使わない家電は入れない方が判断しやすくなります。

家電を3段階に分ける

  1. 連絡と明かり:スマホ、Wi-Fiルーター、LED照明。
  2. 食品と情報:冷蔵庫、テレビ。起動出力や連続運転条件も確認します。
  3. 調理と温度:電子レンジ、炊飯器、電気毛布。高出力機器は同時使用を避ける運用も検討します。

容量以外に決めること

家族が運べる重さ、保管場所、充電手段、使う接続口の数も購入条件です。診断では予算と重量を入れ、条件を満たす候補がない場合は、必要家電・日数・重さ・予算のどこを調整するか確認できます。

購入前の確認

計算の係数と候補選定は計算方法・選定基準で公開しています。